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2012/8/21
isboot 0.2.5を公開しました。FreeBSD 9.1-BETA1-amd64とisboot 0.2.5を統合したデモ版を公開しました。
ダウンロード [ isboot 0.2.5 | FreeBSD-9.1-BETA1 amd64版 ]
使い方などについては以下の記事を参照してください。
isboot (iSCSI boot driver) version 0.2.5 と統合デモ版(+DN2800MT対応パッチ済み)のFreeBSD 9.1-BETA1-amd64
iPXEとistgtを使ったFreeBSDディスクレスブート(Intel DN2800MT用)

2012/8/20
istgt 20120811版がportsにコミットされました。
VirtualBoxのライブラリを使った仮想ディスクVDI,VHD,VMDKの読み書きをサポートしました。

2012/7/27
istgt 20120726版がportsにコミットされました。
SIGHUPによる設定の再読込みとclang対応がメインです。10GbEなどでのロック問題も修正しました。

2011/9/8
istgt 20110907版がportsにコミットされました。
vSphere5(ESXi5)対応がメインです。LUN毎の設定も追加しました。

2011/8/20
NetBSDに続きDebianでもパッケージ化されました。
http://packages.debian.org/unstable/main/istgt
2011/3/1
FreeBSD 8.2-RELEASEとisboot 0.2.4を統合したデモ版を公開しました。
ダウンロード [ amd64版 | i386版 ]
ソースファイルおよび使い方などについては以下の記事を参照してください。
isboot (iSCSI boot driver) version 0.2.4

2011/2/23
istgt 20110223版がportsにコミットされました。
10Gbpsや6コアCPU向けに3スレッド稼働方式を追加など速度アップを目指しました。

2010/7/30
FreeBSD 8.1-RELEASEとisboot 0.2.2を統合したデモ版を公開しました。
ダウンロード [ amd64版 | i386版 ]
ソースファイルおよび使い方などについては以下の記事を参照してください。
isboot (iSCSI boot driver) version 0.2.2

2010/7/8
istgt 20100707版がportsにコミットされました。
現在開発中のisboot(iSCSI boot driver)と組み合わせて
iSCSI起動(ディスクレス)が簡単に構築できるようになります。

2010/2/2
istgt 20100125版がNetBSDのpkgsrc(net/istgt)に登録されました。
FreeBSDとFreeNAS以外では初の出来事になります。

2010/1/31
istgt 20100125版がportsにコミットされました。
大きな変更としてはBSD系ではkqueue/keventを利用するように変更しました。
また要望が出たリムーバブル系の処理および高負荷時のエラー処理を改善しました。

2009/12/12
istgt 20091211版がportsにコミットされました。
通信エラー発生時にクラッシュ(core dump)する問題を修正しました。 パススルーデバイスでチェンジャー型(オートローダ)も許可するようになりました。 センスデータの取り扱い間違いを修正しました。 CAMエラーが処理できなかった問題を修正しました。

2009/11/26
istgt 20091124版がportsにコミットされました。
各種ソフトのアップデートによる互換性確保とバグ修正が主です。 ZFS以外にUFSやデバイスファイル直接での利用もサポートする事になりました。 また、実験的にATAPICAMを使ったパススルーデバイスを考慮してあります。

2009/3/11
istgt 20090309版がportsにコミットされました。
istgtはMCSやMPIOを使った冗長構成可能なSPC-3準拠のiSCSIターゲットデバイスを提供します。 まだ、やや実験的要素ですが、DVDROMやDLTテープドライブエミュレータ、 CAMを使ったパススルーデバイスをサポートしています。 現時点でHDD型はWSFC(Windows Server Failover Clustering)のストレージ検証を100%パスします。 FreeBSD7.0から利用できるようになったZFSを組み合わせて論理ボリュームとして利用することを想定しています。

2008/2/24
シェルサービスでバーチャルドメイン(独自ドメイン)に対して メールアカウントを自由に発行できるようになりました。
主な仕様:
ディスク容量 2GB保証、アカウント数 500個、保存期間 無期限
(領域はWEBと共有、利用率90%以上の場合は追加相談可能)

2008/2/15
シェルサービスで使える無料のサブドメインを用意しました。
以下の四個の中から好きなサブドメイン(例:user.aqua.cx)を作成できます。 このサブドメインをWeb用のバーチャルドメインとして利用できます。 今後提供するサービスでも継続利用可能になります。 また、日本語JPドメインを転送ドメインとして利用可能になりました。
提供中ドメイン:aqua.cx, cherry.sh, room.st, mascot.ws
(現時点ではドメイン用の個別メールアカウントの提供はありません)

2008/1/3
一部のマシンがIPv4/IPv6デュアルになりました。
これに伴ってIPv4/IPv6デュアルのDNSセカンダリを受け持つ実験を行います。 興味があれば info@peach.ne.jp まで問い合わせしてください。
AAAA設定ホスト名: ns1.peach.ne.jp, ns2.peach.ne.jp, ntp1.peach.ne.jp, ntp2.peach.ne.jp, shell.peach.ne.jp